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【まるでカエル!?】13歳少女をスクールバス乗降場で毎日迎えるニワトリくん!

まるでカエルが飛ぶように走ることから“フロッグ”と名付けられた1羽のニワトリ。今月10日、1本の田舎道をフロッグがお尻を振って全速力で走る姿が飼い主によってFacebookに投稿された。フロッグが目指す先に現れたのは、大好きな少女が乗る黄色いスクールバスだった。動物専門サイト『The Dodo』が伝えている。

米テキサス州アトランタに住むバーンズさん一家のもとで育ったニワトリのフロッグは、来月で1歳を迎える。生まれた頃から同類には興味を示さず、人間と過ごすことが好きという変わり者で、サバンナ・バーンズちゃん(13歳)は彼の大親友だ。

フロッグの日課は、毎朝学校に行くサバンナちゃんがスクールバスに乗るのを見送り、夕方バスが近づく音が聞こえると乗降場までひたすら走ることだそうだ。

家からの道のりは結構な距離だが、走り切った先には大好きなサバンナちゃんが待っているからだろう。動画でのフロッグの走りは実に見事で、力を抜いている様子は見られない。そんなフロッグの気持ちが十分わかるサバンナちゃんは、フロッグを笑顔で迎えると大切そうに抱きかかえて家に向かっている。

サバンナちゃんの母ホーリーさんは「サバンナは動物が大好き。動物もまるで磁石に引きつけられるように娘のもとに集まります。でもフロッグはその中でも特別な存在なようですよ」と明かし、こう続けた。

「サバンナはフロッグが小さな時からとても可愛がって、どこに行くにも一緒に連れて行きました。遊ぶのもテレビを見るのも、寝るのも一緒。サバンナに皿洗いを頼むと、まずフロッグをキッチンのカウンターの上に座らせておくんです。フロッグはその様子をじっと見ていましたよ。それからフロッグはいつも娘の後を追うようになりました。」

「フロッグのようなニワトリはこれまで見たことがありません。まあ、フロッグも自分がニワトリだとは思っていないのでしょうけどね。」

スクールバスの運転手によると、サバンナちゃんがバスからなかなか降りてこない時は、待ちきれないフロッグが乗り込んでくるそうで、誤って轢いてしまうことがないように注意しているということだ。

ホーリーさんは「フロッグは私たち家族の一員です。身体は小さいけど、その存在はとっても大きいのです」と笑顔で語っている。

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